サロンのInstagram投稿文|写真の次に読まれる1行を作る
サロンのInstagramで見られているのは写真ですが、**予約に変わるかを決めるのはキャプション**です。写真は「上手そう」までしか伝えられません。
冒頭1行がすべて
キャプションは折りたたまれるため、最初の1行しか読まれない前提で書きます。ここに店名や挨拶を置くと、そこで終わります。
| 避ける | 変える |
|---|---|
| こんにちは!〇〇店の△△です | 「毛先だけ色が抜けるのが早い」ってよく言われます |
| 本日のスタイルです✨ | 広がる髪、実は乾かす順番だけで変わります |
| ご予約お待ちしております | この長さ、実は40代からのほうが似合います |
共通するのは、読み手の悩みを先に言い当てていることです。自分のことだと思った瞬間に「続きを読む」が押されます。
キャプションの構成
- 共感の1行 — 悩みを言い当てる(折りたたみ前)
- 原因 — なぜそうなるのか、2〜3行
- やったこと — 施術内容と判断の理由
- 家でできること — 持ち帰れる情報を1つ
- 呼びかけ — 「同じ悩みの方はご相談ください」程度
- ハッシュタグ — 本文と分けて最後に
全体200〜400字が読まれる範囲です。ブログの文章をそのまま貼ると長すぎて離脱します。
ハッシュタグは「地域」と「悩み」で選ぶ
フォロワーを増やすためではなく、来店できる人に届けるために付けます。したがって選ぶ軸は2つです。
- 地域 — 「#〇〇美容室」「#〇〇駅ネイル」。ここが最重要
- 悩み・施術名 — 「#髪質改善」「#白髪ぼかし」「#巻き爪ケア」
「#いいね返し」「#フォロバ100」のような相互系は付けません。地域外のフォロワーが増えるだけで、来店しません。数は5個前後で十分です。
投稿ネタが尽きたとき
施術写真が撮れない日のために、写真が要らない型を持っておきます。
- 使っている薬剤・道具の写真と、選んでいる理由
- 店内の一角。清潔感が伝わればよい
- よくある質問への回答を文字だけで
ネタの溜め方は美容室のブログネタと共通です。施術直後の1行メモがそのまま使えます。
写真で気をつけること
- お客様の写真は毎回許可を取る。顔出しの可否も個別に確認する
- 加工しすぎない。実物と差があると来店後の満足度が下がる
- 同じ角度ばかりにしない。前・後ろ・横があると仕上がりが伝わる
よくある質問
サロンのInstagramキャプションは何を書けばいいですか?
共感の1行、原因、やったこと、家でできること、呼びかけ、ハッシュタグの順で200〜400字にまとめます。キャプションは折りたたまれるため、最初の1行に読み手の悩みを置くことが最も重要です。
ハッシュタグは何個くらい付ければいいですか?
5個前後で十分です。数より選び方が重要で、「地域名+業種」と「悩み・施術名」の2軸で選びます。相互フォロー系のタグは地域外のフォロワーが増えるだけで来店につながりません。
投稿する写真がない日はどうすればいいですか?
使っている薬剤や道具とその選定理由、店内の一角、よくある質問への文字だけの回答という3つの型を用意しておくと途切れません。施術写真が撮れない日でも投稿を止めずに済みます。